日時 | 2011年8月6日土曜日登頂 (6〜7日・テント1泊2日) 天候:登頂日6日曇り時々晴れ、雷小雨あり |
所在地 |
福島県福島市・二本松市・郡山市・安達郡大玉村・耶麻郡猪苗代町 |
山名・山域 |
安達太良山(あだたらやま) 標高:1728m 日本百名山・うつくしま百名山 種類:成層火山 活火山(ランクB 2011年9月現在) |
位置 |
北緯37度38分49秒 東経140度16分50秒 ニ等三角点 |
参考コース |
奥岳⇒五葉松平⇒薬師岳⇒安達太良山⇒牛ノ背(沼ノ平)⇒峰ノ辻⇒くろがね小屋⇒奥岳 平均歩行時間5時間 |
コースタイム |
奥岳登山口6:29→ 五葉松平7:46→ 薬師岳8:00→ 8:05ゴンドラ山頂駅(大休憩)9:00→ 仙女平9:29→ 山頂下10:08→ 10:16山頂(ランチ)10:47→ 牛ノ背(沼ノ平)10:01→ 峰ノ辻11:28→ 11:50くろがね小屋(小休憩)12:16→奥岳登山口13:32→兎平野営地へ |
体力度 |
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技術度 | ★★☆☆☆ ※あくまでも個人的な主観です。 |
最大標高差 | 約759m |
歩行時間 | 登頂:約3時間52分 休憩時間:55分 所要時間:4時間47分 下山:約2時間10分 休憩時間:42分(山頂含む) 所要時間2時間52分 歩行時間:6時間02分 休憩時間:1時間37分 所要時間:7時間39分 |
歩行距離 | 約12.1km |
公共交通 |
JR東北本線二本松駅⇒福島交通バス約25分⇒岳⇒タクシー約10分⇒奥岳 ※二本松駅へは東北新幹線郡山駅から東北本線普通で約23分 |
マイカー |
東北道二本松ICから国道459号〜県道386経由約14km 奥岳に無料駐車場有 |
ふるさと情報 |
二本松市観光協会HP (放射線量測定値あり) 岳温泉観光協会HP 塩沢温泉観光協会HP 安達太良エクスプレスHP |
くろがね小屋 |
通年営業 収容42名 テント場なし・日帰り温泉あり HP: http://www.tif.ne.jp/soumu/kurogane.htm |
安達太良高原 富士急ホテル |
通年営業営業 収容196名・日帰り温泉あり HP:http://www.adatara-resort.com/green/fujikyuhotel.stm ※2011年8月現在、当面休業のお知らせあり |
鉄山避難小屋 |
通年開放 収容約15名 水場・トイレなし HP:http://www.pref.fukushima.jp/shizen/park/hinangoya/page-tetuzan.htm |
深夜のうちに岳登山口に到着、雲海からの朝日で目覚める |
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山麓のあだたら高原スキー場も朝日に照らされる |
人が少ない・・・ゆうゆう隊を含めわずか2台 |
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林道から広いゲレンデを登っていく |
ゲレンデを離れ、藪漕ぎが始まる |
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藪漕ぎから蒸し暑い樹林帯に入る |
非常に歩きにくい登山道、暑さと合わせて疲れが出る |
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視界が開けたところで小休止 |
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五葉松平着 ここで初めて安達太良山山頂を望める |
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薬師岳到着 |
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時刻は9:00 ゴンドラ山頂駅はまだ動いてない |
充分な休息とトイレを済ませ、山頂に向けGO! |
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森林限界を超えると大岩が点在 |
ガレ場を登り、山頂が姿を現し始めた |
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こんもりと盛り上がっている山頂部 |
山頂直下到着 |
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安達太良山最高地点を目指す |
ちょっとしたクサリ場を超え |
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絶好の場所に陣取り、ひと休憩 |
だいぶ雲が出始め、遠く雷音も聞こえてきた |
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鉄山に向け出発 |
鉄山へ延びる稜線を歩いていく |
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北側面からみた安達太良山頂、見る角度でこうも違う。 |
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馬ノ背 沼ノ平到着 |
まるで月面のような爆裂火口 |
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馬ノ背から鉄山に進路を取る |
稜線に出たところで鉄山方向から雷音、即撤退 |
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同時にガスが一面を覆ってきた |
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不明瞭な道である。岩のペイントを頼りに下山 |
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雷音とおもに雲に包まれる鉄山 |
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林道を雷の音におびえながらの下山 |
金明水 冷たくて美味しい |
雷と小雨が嘘のような登山口に到着 |
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入浴料300円の温泉 昭和の香りが懐かしい |
熱めのお湯、ゆみっこ入れず |
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どこか懐かしい吾妻小屋 ここが受付となる |
とても整備されている野営地 |
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快適なキャンプの夜を迎えた |
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