日時 | 2011年7月9日土曜日 日帰り 天候:晴れ時々曇り・山頂曇りのち小雨 |
所在地 |
長野県茅野市・南佐久郡南牧村 |
山名・山域 |
硫黄岳(いおうだけ) 標高:2760m 山域:八ヶ岳連峰 |
位置 |
北緯35度59分55秒 東経138度22分11秒 3等三角点(御料局三角点) |
参考コース |
桜平⇒夏沢鉱泉⇒オーレン小屋⇒夏沢峠⇒硫黄岳⇒往復 平均歩行時間4時間30分 |
コースタイム |
桜平8:30→ 9:00夏沢鉱泉9:15→ 9:45オーレン小屋10:10→ 10:34夏沢峠10:43→ 硫黄岳山頂11:50→ ランチ12:58→ 硫黄岳山荘(途中引換し)13:08→ 14:02夏沢峠14:30→ 15:00オーレン小屋15:20→ 16:00夏沢鉱泉16:18→ 桜平16:52 |
体力度 |
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技術度 | ★☆☆☆☆ ※あくまでも個人的な主観です。 |
最大標高差 | 約876m |
歩行時間 | 約5時間15分(休憩含まない) |
歩行距離 | 約9.6km |
公共交通 |
JR中央本線茅野駅⇒タクシー約50分⇒桜平 ※桜平へは、バス路線がないため往復ともタクシーを利用することになる。 |
マイカー |
中央道諏訪ICから三井の森経由で約27km 桜平に無料駐車場有 ※未舗装の林道で、かなりの凸凹道となるが、普通車でも通行可能。 ※ハイシーズンでは無料駐車場(25台)がすぐに満車となり路肩に多くの車が停車している。 |
ふるさと情報 |
長野県公式観光HP 茅野市観光協会HP (温泉情報あり) |
夏沢鉱泉 |
通年営業 収容50名 日帰り入浴可能 HP:http://www004.upp.so-net.ne.jp/natsuzawa/index.htm |
オーレン小屋 |
4月下旬〜11月上旬営業 収容200名 日帰り入浴可能 HP:http://www.o-ren.net/index.html |
山びこ荘 |
5月上旬〜11月上旬営業(不定休あり) HP:http://www.yamabikosou.com/ |
ヒュッテ夏沢 |
冬期間の営業はなし(要確認) HP:http://www.yatsugatake.gr.jp/natuzawa.html |
硫黄岳山荘 |
4月下旬〜11月上旬営業 収容200名 HP:http://www004.upp.so-net.ne.jp/iou/index-2.htm |
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アブの攻撃がすさまじかった桜平を出発 |
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余裕の副隊長に、緊張気味の新人2名 |
のんびりと林道を進むと夏沢鉱泉に到着 |
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八ヶ岳山麓らしい、涼しげな森が広がってくる |
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新緑から木漏れ日あふれるすがすがしい登山道 |
気持ち良い森の道に笑顔が生まれる |
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岩や石が目立つようになる登山道 |
のんびりと緩やかに登っていく |
夏沢峠到着 |
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森林限界を超えた景色に歓喜の声 |
副隊長を先頭に順調な登山 |
中腹からは、北八ヶ岳の盟主天狗岳が顔をだす |
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大迫力の爆裂火口が目前に迫る。右上の登山者とそのスケールの大きさを比べて欲しい |
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だいぶガスが出てきた |
ひとり先を行く隊長 |
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新人2名、初の2000m以上の山硫黄岳山頂に到着 |
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山仲間、みずおさんの山頂ポーズを拝借 |
ガスに巻かれ展望は全くない |
ランチを楽しんでいると、ガスの切れ間から硫黄岳山荘が見えた |
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山荘へ向かったが、雨風が強くなり撤退決定 |
硫黄岳山頂付近はかなり視界不良になっていた |
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遠く雷音を聞きながらの下山 |
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夏沢峠から静かな森を歩く |
夏沢鉱泉で最後の小休止 |
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桜平到着 初登山を存分に楽しめたようだ |
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